カリキュラム
親子英語(0才~3才)
0~3才児とその親が共に参加して、英語の歌や絵本を使って学習する英語プログラム。
親子英語プログラムの内容については、[ こちら ]をご覧ください。
→ 「教員研修にて英語発音を指導担当講師による英語が楽しくなる親子英語教室」の講座案内はこちら
→ 親子英語(親子で楽しむ)お勧め絵本
小学校1,2年生
英語の歌や絵本、チャンツを通じて英語の音にたっぷり触れる。英語の音韻認識をあげるため多くのインプットを行う。
使用教材:アプリコット社 Learning World YELLOWのCDを家で聞く。
小学校3,4年生
英語の歌やチャンツを通じて英語のインプットを行う。英語の音韻認識をあげるため、音韻認識(音素認識)ゲームを取り入れ、英語の文字と音の結びつきの基礎を養う。1文字1音のフォニックス指導。
使用教材:アプリコット社Learning World BOOK 1.2,Sight Word Readers(Scholastic)
小学校5,6年生
英語の文字と音の結びつき、フォニックス指導を行う。1文字1音に加え、2文字1音の子音、長母音と二重母音、文字を組み合わせた読みの練習を行う。同時に、英語を読む・聞くインプットを行い音韻認識や語彙力を伸ばす。
使用教材:アプリコット社Learning World BOOK3,Ready,Springboardシリーズlevel1~6
大人の発音講座
英語音声学に基づき、子音、母音、子音連続の発音、アクセントとリズム、イントネーションを学ぶ。発音記号を覚えて英語の発音の違いを学びます。
→ 講座案内はこちら
→ 第1回IUPC講習会(発音1つで使える英語へ)
~発音記号を覚えよう~発音記号を覚えると、英語の発音の違いがわかります。
-----【動画】-----
① [ju:]と[u:]の違い
② coffeeのoとcolorのoの発音の違い
③ wormミミズとwarm温かいの発音の違いは?
フォニックス指導法の講座
フォニックスとは、英語の音とそれを表す文字(アルファベット)の結びつきを学ぶ学習法です。フォニックスは、子どもが英語の文字を書ける、読めることにつながります。
フォニックス指導法は、英語音声学に基づいた英語の発音の仕方と、その英語の音と文字のつながりを学び、子ども達にフォニックス指導を行うことができるようになる講座です。発音が難しい英語の音や間違いやすい英語の音について、日本語と英語の音はどこがどう違うのかを取り上げます。フォニックスで「音」と「文字」の関係を学ぶと同時に、英語の音をどのように発音するかを学ぶと、正確に英語の発音ができるようになるという良さがあります。
アルファベット(a~zの文字)とその音(フォニックス)は、こちらをご覧ください。